ペイチェンはクレジットカード・後払いアプリ・キャリア決済全てに対応可能!利用方法も解説

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急に現金が必要となったときに便利なのが、クレジットカードのショッピング枠の現金化サービスです。ショッピング枠の現金化なら、キャッシング枠やカードローンの利用枠を使い切っていてもスピーディーに現金を用意できます。
最近はクレジットカードのショッピング枠ではなく、スマホで簡単に後払い決済できる後払いアプリの利用枠を現金化するサービスや、docomo・au・ソフトバンクなどの携帯キャリア決済枠を現金化するサービスも増えてきました。どの現金化に対応した業者を選ぶか、迷う方もいるかもしれません。
そうした方におすすめなのが、クレジットカードと後払いアプリ、携帯電話のキャリア決済の3つに対応している現金化サービス「ペイチェン」です。複数のクレジットカードや後払いアプリの現金化に対応しているため、さまざまなシーンで利用できるでしょう。
本記事ではペイチェンの口コミ・評判を紹介しながら、気になる換金率や入金までのステップ、利用する際に注意したいポイントを解説します。自分に合った現金化サービスを利用したい方は、ぜひ参考にしてみてください。
※本記事は2023年9年25日時点の情報です
目次
ペイチェンの基本情報
現金化と聞くと「怪しいサービス?」と心配になる方も少なくありません。確かに、会社概要を明記していない業者や情報が少ない業者を見ると不安になるものです。その点ペイチェンは会社概要をしっかり公式サイトで公開しています。
まずはペイチェンのサービス内容と会社概要を表にまとめましたので、利用する前にチェックしておきましょう
運営会社 | ペイチェン |
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サイトURL | https://paychan.net/ |
入金のタイミング | 最短10分 |
換金率 | 初回90%・2回目以降85% |
最低利用料金・申し込み上限 | 5,000円~(上限はショッピング枠の利用限度額) |
利用可能なクレジットカード |
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利用可能な後払いアプリ |
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利用可能な携帯キャリア決済 |
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所在地 | 東京都中央区銀座1-27-8 |
営業時間 | 9︰00〜22:00(毎月1日は24時間営業) |
定休日 | 年中無休(年末年始を除く) |
ペイチェンは買取方式を採用
現金化には「買取方式」と「キャッシュバック方式」の2種類があり、ペイチェンは買い取り方式を採用しています。
買取方式とは、利用者が実際にクレジットカードのショッピング枠や後払いアプリで、価値ある品物を購入して、業者に買い取ってもらい、買取代金を現金で振り込んでもらう仕組みのことです。
一方キャッシュバック方式は、あまり価値のない品物を利用者が購入し、商品を購入した際の特典としてキャッシュバック名目で現金を振り込んでもらう仕組みを指します。この方法は、商品購入を装った実体のない形式的な取引として、ショッピング枠の現金を制限しているクレジットカード会社から規約違反に問われてしまう可能性があります。
また、キャッシュバック方式では商品が送られてくることがありますが、買取方式では購入商品をすぐに現金化サービス業者が買い取るため、受け取りの手間もありません。
現金化する際はキャッシュバック方式よりも、ペイチェンのような買取方式の方がおすすめです。
ペイチェンの3つの特長と口コミ・評判
多くの現金化サービスの比較サイトで上位にランクインしているペイチェン。口コミの投稿数を見ても実際に多くの方に利用されているようです。
ペイチェンが人気の秘密はどこにあるのでしょうか。ここではペイチェンの口コミ・評判と合わせて、利用される特長を3つ紹介します。
3つの決済方法が利用できる
ペイチェンはクレジットカード・後払いアプリ・携帯キャリア決済、全ての現金化に対応しています。具体的にペイチェンで利用できるクレジットカード・後払いアプリ・携帯キャリア決済を表にまとめました。
決済方法 | 利用できるカード・アプリ・キャリア |
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クレジットカード | VISA/MasterCard/American Express/JCB/ダイナースクラブ |
後払いアプリ | Paidy/バンドルカード/BANKIT/B/43/Kyash/myac |
携帯キャリア決済 | docomo(dカードプリペイドを含む)/au/ソフトバンク |
クレジットカード・後払いアプリ・携帯キャリア決済では、どのような違いがあるのでしょうか。それぞれの特長を見てみましょう。
クレジットカード
クレジットカードは利用者がカード会社と契約することで、加盟店でのショッピングの際にカード決済での後払いが可能になる仕組みです。
利用額は後日カード会社から請求されます。クレジットカード払いのメリットは、現金を使わずスマートに買物ができたり、ポイントが付与されたりすることです。
クレジットカードの現金化では、カードで購入した商品を現金化サービス業者に売却して、売却代金からサービス料を差し引いた額を振り込んでもらいます。
なお、ペイチェンではクレジットカードの5大ブランド(VISA・Mastercard・American Express・JCB・ダイナースクラブ)が全て利用可能です。
後払いアプリ
後払いアプリはスマートフォンのSMS認証だけで始められ、主にネットショップの決済に利用できます。1カ月間の利用分は、翌月の支払期限日にまとめて支払う仕組みです。
ペイチェンではPaidy・バンドルカード・BANKIT・B/43・Kyash・myacなどの後払いアプリが利用可能です。利用上限額はアプリごとに異なり、1〜50万円と幅があります。後払いアプリは年齢制限などでクレジットカードを持てない若者を中心に人気を集めています。
後払いアプリの現金化もクレジットカードと同じ仕組みです。後払いアプリで購入した商品を現金化サービス業者に購入してもらい、換金率に応じた現金を振り込んでもらいます。
携帯キャリア決済
携帯キャリア決済は、商品代金を各キャリア(docomo・au・ソフトバンク)の携帯電話料金や通信料金とまとめて支払える決済サービスです。
携帯電話の加入者なら誰でも簡単に利用できて、利便性が高い決済手段といえます。こちらもクレジットカードを持たない方向けに便利なサービスです。
携帯キャリア決済の現金化でも、仕組みは他と変わりません。キャリア決済で商品を購入して業者に買い取ってもらい、換金率に沿った金額が利用者側に振り込まれる流れです。
2.差し引かれる手数料が明確
ペイチェンの特長は差し引かれる手数料が明確なことです。
現金化サービス業者の多くは、手数料の詳細を明らかにしていません。そのため高い換金率をうたっていても、手数料が差し引かれて実質的な換金率が低くなることもあります。
その点ペイチェンは「振り込み手数料1回200円」と明確にしています。「買取金額×換金率」で入金される金額が分かるため、入金額を申し込み前に知ることが可能です。
例えば、初めての利用で10万円の現金化を申し込むなら、「10万円×換金率(90%)-200円」で8万9800円の入金です。わざわざ見積もりを依頼しなくても、入金額が分かるのは利用者にとってうれしいポイントでしょう。
※2023年5月時点では、申し込みページにて「Paidy利用時には追加の手数料2.2%が差し引かれる」と明記されています。Paidyの利用を検討している方は、申し込みフォームを必ずチェックしてください。
3.毎月1日は24時間営業
ペイチェンは毎月1日に24時間営業をしているのも特長です。なぜ1日に限り、24時間営業をしているのでしょうか。
理由はクレジットカードのショッピング利用枠やキャリア決済の利用枠が、月替わりや月末の支払いのタイミングでリセットされるからです。
そのため1日は月半ばに比べて申し込みが増えます。増えるユーザー需要に対応するため、ペイチェンは毎月1日を24時間営業としているのです。1日なら通常営業時間の9︰00〜22:00以外でも対応してもらえます。
ただし年末年始は営業していないため注意してください。
ペイチェンの特長に関する口コミ・評判
手数料をきちんと書いてあるので、誠実さを感じる。手数料が分からないと損をしているのでは?って疑わしく見えてしまうし、実質換金率が見えにくいのが嫌だった。その点ペイチェンは分かりやすくて良い
私は携帯キャリアでの決済でよく利用しているが、支払いが携帯料金と一緒に支払えるので、トータルで便利だなと感じている
ペイチェンの換金率と口コミ・評判
ペイチェンは換金率もシンプルです。公式サイトには初回90%・2回目以降85%であることや、記載の換金率を約束することが明記されています。初めて利用する方にとって90%台の換金率はとても魅力的でしょう。
また、現金化サービスの中には初回と2回目以降で10%以上の差があるところも見受けられますが、ペイチェンは2回目以降でも5%異なるだけで高水準の換金率を保っています。初回と2回目以降の差が少ないため、継続して利用するのにも適しているでしょう。
ペイチェンの換金率に関する口コミ・評判
キャンペーンありの業者だとタイミングによってペイチェンよりも高い換金率のところはあるが、安定して高水準なのでリピートしてもいいなと感じる
色々なサービスを利用しているが、換金率が分かりやすかったり手数料が明確だったりするのは大事なポイントだと思う。見積もりを取らなくてもおおよその換金率が分かるだけでも大変助かる
初回は換金率に惹かれて申し込みをしたが、書類の不備などにも快く対応してもらえたので、また利用したいと思った
ペイチェンの振り込み時間と口コミ・評判
ペイチェンの振り込み時間は「最短10分」と公式サイトに掲載されています。
ただしこれはあくまで最短であり、本人確認手続きが必要な初回や月末月初の繁忙期には、さらに時間がかかるのが一般的です。初回なら1時間ほどかかることもありますので、余裕をもって申し込むようにしてください。
また毎月1日を除き、営業時間外(22時以降)の申し込みは、振り込みが翌営業日になります。即日入金してほしい方は特に注意しましょう。
ペイチェンの振り込み時間に関する口コミ・評判
お昼くらいに申し込みをして夕方に見たら既に入金されていて、驚いた。即日入金できるとは書いてあったがこんなに早いとは思ってなかった
営業時間が20時くらいまでだと申し込みに間に合わないことが何度かあったが、ペイチェンは22時までやっているので、余裕をもって申し込めるのがありがたい。
月初にどうしても現金が必要になり申し込んだが、やはり混んでいるようでいつもより時間がかかった。それでも即日入金してもらえたので助かった
申し込みから入金までの4ステップ
次にベイチェンの申し込みから入金までの3つのステップを解説します。本人確認書類など必要な書類についても紹介するので、申し込み前におおまかな流れと必要書類を確認しておきましょう。
STEP1.後払いアプリやプリペイドカードを用意する
ペイチェンの現金化サービスを利用するためには、クレジットカード・後払いアプリ・携帯キャリアのプリペイドカードのいずれかが必要です。まだ持っていない方は用意しておきましょう。
ただしクレジットカードは即日発行できないので、急いで利用したい人は後払いアプリがおすすめです。簡単に利用が開始できるため、あらかじめ用意して初期設定を済ませておきましょう。
なお、キャリア対応のプリペイドカードについては、ペイチェンの公式サイトから作成ページにアクセスできます。プリペイドカードをつくりたい場合は、公式サイトに掲載されている携帯キャリア(docomo・au・ソフトバンク)のロゴをクリックしてみてください。
STEP2.利用可能な残高を確認する
次にクレジットカード・後払いアプリ・携帯キャリア決済の中から現金化する方法を決めて、利用可能枠を確認しましょう。
いずれの方法も利用限度額の範囲内しか現金化できないため、限度額を事前に確認しておくことは必須です。後払いアプリではあらかじめチャージしておくと、ペイチェンでの利用限度額も広がります。
STEP3.申し込みフォームに記入、申し込み
申し込みはペイチェンの公式サイトからできます。申し込みフォームの必要事項を全て正確に入力してください。
入力が必要なのは以下の項目です。
- 名前(フリガナも)
- 生年月日
- メールアドレス
- 携帯電話番号
- 住所(郵便番号も)
- 利用希望金額
- 振り込み口座情報(銀行名・支店名・口座番号など)
- 利用カード情報(カード名称・名義人・有効期限など)
上記の他にペイチェンでは申し込み時に本人確認のため、IDセルフィーを添付する必要があります。IDセルフィーとは免許証などの本人確認書類を持ち、顔全体と同じ画面に収めて撮影した画像のことです。
IDセルフィーの撮影時には、手に持った身分証明書の文字や数字がはっきりと分かるように撮影してください。撮影時には本人確認書類をなるべく顔に近づけるとピントが合いやすくなります。
STEP4.指定の口座に振り込み
申し込みをしたら、ペイチェンによる本人確認がおこなわれます。借入れではないため、収入やカードローンの利用残高などの審査はありません。ペイチェンが本人確認するのは、あくまで第三者のなりすましなど、不正利用を防止するためです。
本人と確認できると買取手続きに進み、指定した口座に入金されます。入金手続きが完了したら、登録したメールアドレスに「振り込み完了」のメールが届くので、口座をチェックしてみてください。
口座情報が間違っていると、確認を求められるなど余計な時間がかかるため、申し込みフォームに入力する口座情報に誤りがないよう注意してください。
ペイチェン利用時の注意点
ペイチェンを利用する際には、申し込み前に以下のようなポイントをチェックしておきましょう。
電話での問い合わせができない
ペイチェンの公式サイトにはメールアドレスの記載はあるものの、電話番号がありません。問い合わせたいことがある場合は、公式サイトの申し込みフォームに記載されているメールアドレスで質問しましょう。申し込み後にかかってくる電話で、オペレーターに質問しても構いません。
2回目以降の利用はマイページから行う
2回目以降はペイチェンに登録された「マイページ」から申し込みをします。本人確認を行うのは初回申し込み時だけなので、2回目以降は手続きもスムーズです。マイページのURLは申し込みフォームを送信した際に、ペイチェンから送られてきます。
2回目以降も換金率が大きく下がらないペイチェンを引き続き利用するなら、マイページをブックマークに保存しておくか、返信メールを保存しておくのがおすすめです。なおマイページのURLがわからなくなったら、メールでその旨を知らせると教えてもらえます。
高額の現金化にならないよう注意する
ペイチェンでは複数のクレジットカードや後払いアプリ、携帯キャリア決済を現金化できます。ただし、利用しやすいからといって、現金化に頼りすぎるのは控えましょう。
なぜなら、ペイチェンとの取り引きが振り込み時に完結しても、使用したクレジットカードや後払いアプリ、携帯キャリア決済から後日、必ず支払い請求があるためです。
ペイチェンの利用は借入れではありません。しかし、クレジットカードや後払いアプリの利用は、あくまで「後払い」で、カード会社やアプリの運営会社、携帯キャリアへの支払いは必要です。急に現金が必要になったときの利用に留めるなど、計画的な利用をおすすめします。
ペイチェンの注意点に関する口コミ・評判
初回利用時に、本人確認の書類で不備があり時間がかかってしまった。文字が見えるか、書類を持つ手が書類に被さってないか送信する前にチェックしたほうが良い
本人確認書類について質問したかったが、電話番号が書かれていなくて残念だった。急いでいるときは、メールフォーム以外にも問い合わせ方法があるとうれしい
ペイチェンの現金化は簡単なのでついつい頼りたくなってしまう。ただクレジットカードが使えなくなってしまうと困るので、気を付けている
ペイチェン利用時のQ&A
最後にペイチェンや現金化サービスを初めて利用する方が疑問に思うことをまとめました。同じような疑問をもっている方は参考にしてください。
利用額の上下限は決まっていますか?
ペイチェンは最低で5,000円から利用でき、1,000円単位で増額できます。上限は設定されていませんが、クレジットカード・後払いアプリ・携帯キャリア決済の利用限度額を超えた申し込みはできません。限度枠内で高額利用したい場合は、メールアドレスに問い合わせしてみましょう。
現金化できないカードはありますか?
ペイチェンでは以下のカードは利用できません。(2023年5月18日現在)
- キャッシュカード
- デビットカード
- メルペイカード
なおペイチェンで利用できないカードは、タイミングによって異なるようです。利用できないカードについては、ペイチェンの公式サイトの申し込みフォームに「注意事項」として記されているのでチェックしてみてください。
本人名義ではないカードはタイミングに関わらず利用できないため、利用するカードの種類には気をつけましょう。
身分証はどのようなものが良いでしょうか?
おすすめなのは、運転免許証・マイナンバーカード・パスポートなど、顔写真付きの身分証明書です。
顔写真のない健康保険証などは、公共料金の領収書など別途書類を提出する必要があるため、顔写真付きの身分証明書の方が望ましいです。
スピーディーに現金化サービスを利用したいなら、顔写真の付いた身分証明書を準備しましょう。
利用時に審査はありますか?
ペイチェンの振り込みは、融資ではなく買取のため、クレジットカードの申し込みやカードローンの申し込み時のように収入や職業の審査はありません。収入証明書などの書類も不要です。成人(18歳以上)でクレジットカード・後払いアプリ・携帯電話のいずれかを持っていて、本人確認ができれば誰でも利用ができます。
まとめ
ペイチェンはクレジットカード・後払いアプリ・携帯キャリア決済、全ての現金化に対応しています。
3つの決済サービスが利用できるため、クレジットカードを持っていない方やクレジットカードのショッピング枠が残り少ない方も利用できます。
5,000円から利用できるため、少額利用を検討している方にも向いているでしょう。また、振り込み手数料がきちんと明記されているのもうれしいポイントです。
現金化はクレジットカードのイメージが強く、私みたいにクレジットカードを持っていない人には無縁だと感じていたが、ペイチェンは後払いアプリにも対応しているので、利用している